この日記には現在開催中のデレマスのイベントコミュの内容に触れているものとか筆者の個人的な死生観と宗教観が含まれています ご注意ください
5話読む前に大変危険な行動がありますみたいな注意文出てビビったけど入水した時のシーンぽいちとせの方のイラストだと大分沖の深い所に見えるけどその後助かった?志希ちゃんの方だとすっごい浅瀬に見えるけどどんなに浅かろうと夜の海を泳ぐのって普通に危険だよねみたいなマジレス
まあ浅くても引っ張ったら溺れるやろなあ とか都合よく考えられるのでそこまで気にしてない 気にしなくてもこういう変に細かい事に目が行きがちなところはある
黒埼ちとせが明確に死は怖いもの 冷たくて、暗い所だと思っているという事が知れたのは彼女を知る上で重要かなと思う あとちとせの病状が明確な名前になってるような感じのタイプじゃなくてはっきりしない感じの体質だったことも ただ若干快方に向かってるっぽいって分かったのはいいね(それはそれとして今でもめっちゃ若い人が病気で早逝することってあるんだなあ…みたいな事も思う)
入院生活が長かったり過去回想で発作?ぽいのが酷かったみたいな描写もあったのでたとえ自分じゃないにしても例えば隣のベッドで寝ている子が…みたいな事もあったろうしなまじ自分の病状がはっきりとしないタイプだったら余計に死の恐怖みたいなのが増幅されそうな気がする 自分の運命を受け入れきれないみたいな
多分しきちゃんに言った言葉も本当にそう思ってる感じの言葉だったんだろうね
私は一応仏教徒のはしくれなんだけど(あなたの宗教は何ですか?って聞かれたら一応浄土真宗って答えますっていう程度の全然ガチじゃないアレ)全然宗旨にのっとってない感じの まあぶっちゃけると死とは無であるという虚無な死生観を持っている でもだからこそ死は救いでも何でもないんだと思うしなんかちょっとちとせがコミュ内で言ってた事と似通ってるかもしれない?って思ってちょっと興奮した 全く同じではないと思うが
死んだら天国やら極楽やらに行けるみたいなのが昔はtier1だったのに環境が変わってきてだいぶ死に救いを見出したりショートカットしだす人が増えた気がしてそういうのってすごく勿体ないなぁって思う 多分映画版デスノートの演出とあさき氏のアルバム辺りからこの辺はかなり影響を受けたんじゃないかと思う リュークが最後にキラに「デスノートを使った人間が行きつく先は無だ」みたいな事を言ってたと思うんだけど死神という存在がそういうことを言うっていうことは真実なんだろうみたいに思っちゃってかなり真に受けた覚えがある(純真無垢)その辺の刷り込みが「天庭」でさらに深まったみたいな感じ
希死念慮っていうと常にうっすら死にたいみたいに感じるのが一般的なのかもしれないが私の子供の頃は大人になった自分というのが全く想像出来なくて、(たぶん)大人になった想像が出来ないからどこかで自分は運悪く死ぬんだろう(自分で死ぬ気はまったく無いし本気で死にたいと思ったこともない)みたいな更に薄い希死念慮?みたいなものはあった そのせいで「大人」の時期が近づいてきたとき 具体的には大学生になった時だいぶバグったんだと思う(死にたくなったとかではなく何をしたらいいのか分からなくなった)
そして結局大人になったんだかなってないんだか分からないまま社会人になってしまった でも会社では今のところそこそこうまくやれてるのでなんか、なるようになってしまうんだな…って思った なんとかならない人の方が多いのかもしれないがそんなことはしらんがな
まあ死んだら天国に行けるけど自害したらダメですみたいなのが増えた?のかもしれないけどよっぽどのっぴきならない状況に陥ったとかでもない限りそもそも死ぬのは勿体ないな~って思う だって”私の中では”死んだらもうそれで終わりなんだから 魂もない 天国も地獄も煉獄も極楽浄土も無い すべてまやかしだ 幻想の類だ(フィクションのそれらは面白いのでそれはそれで認めているし他人の宗教観を否定するものではありません 念のため)
まあ爺さんになった時に寝たきりになってもうボケにボケきってゲームなんてもうできやしないとかいう状態になったらまたその時考える(考えられるのだろうか)けどそうなるまでは人生に飽きたとかいう贅沢な世迷い事は吐かないぞ という所存
ひょっとしたら今回のコミュのテーマが終活になるんじゃ…とか思ってたらもっとアクセル踏んだ話してて度肝を抜かれたままなんかもう他の事手に付かないねってなったままいまダラダラと日記を書いている
そういえばなんか運悪く死ぬかもとか言っておきながら本当に死ぬかもしれないような目に遭ったこと無いな そういう所が根っこの根のところでポジティブなのかもしれない ホントに見えない所でなんだけど 今までした大けが、ジャングルジムから飛び降りようとして肩にかけてたポシェットがひっかかって額を強打したくらいのケガ(数針縫って終わり)みたいなのしかないし溺れかけたこともない 高くて安全が確保しきれてない所は怖いけど…
死に救いが無かったら死ぬの怖いんじゃ?って思うかもしれないけどちょっとくらい怖がってた方が生をちゃんと謳歌できるんじゃないかねって逆に思う 死を安易にリセットボタンか何かだと勘違いしたまま生活する方がよっぽど怖いね 輪廻転生も信じてないから(だって前世の記憶なんて無いし)来世も無いんでしょう きっと
まあでももし生まれかわりがあるなら美少女にしてくれ 言うだけならタダじゃ(もし仮に来世があったとしても前世の記憶飛んでそうだな)
収拾がつかなくなってきた まあでも言いたかった事は大体言った気がするからもういいか
またあした(明日も日記を書くとは言ってない)