さよなら絵梨を読みました
コマ割りでもうなんか映画の雰囲気がしてくるなあって思いながら読み進めてたらマジで映画だった…しここで終わるのか…？ってなるところでまた更に話が展開していくのも映画って感じだった 最初の映画のオチとそれに怒られた時の「でも最高だったでしょ？」に最初ははぁ？ってなったけど最後のページ見た時には笑ってしまった
吸血鬼ってなんだ？って思いながら読み進めてたら絵梨が突然倒れてそっから病院のシーンに移り変わった瞬間に察したけどそっからマジでもうすぐ死ぬって話になった時に「おいッ！！！！！！！！」ってなっちゃった。 この瞬間からちょっと黒埼ちとせと重なりだしました
最後の会話シーンめちゃくちゃ好き めちゃくちゃ素敵だと思う 構図もいいよね 昔と今でセットになってる
それでもうファンタジーがひとつまみ足りないんじゃない？ってなってそこにファンタジーをちゃんとひとつまみ入れられたら完成されすぎてて笑うしかないよね
ルックバックの時は正直現実であった事を想起させるような展開がちょっと嫌だったんだけど（あとまあそれが更に外野にやんや言われたのがもっと嫌だった）もしかしたら僕は意外とこういう台無しにするタイプのオチが嫌いじゃないのかもしれ…いや他の作品だったらキレてるわ、読み切り一発で丁寧にストーリー作ってるから許される所業ですよ。
流れのいいストーリーのある作品っていいですよね 曲にも同じことが言えると思ってて、メロディーラインだけで物語が伝わる作品ってあるんですよ それがハッキリ伝わると思ってる曲が一個あって、wac氏の『音楽』って曲なんですけど、これってもうメロディーがハッキリ「人生」って感じがするんですよね long版もあるんですけど音ゲー収録版の時点で分かると思うので聞いてみてください
絵梨をちとせに重ねるならもう優太はそうなるよねって悪い癖が抑えられなくなった結果生まれた雑な画像…をそのまま上げると怒られそうなので久々にデレスポ起動した時に良！ってなった画像一旦噛ませて…
おやすみ！！！！
